2004-05-17 第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号
○川口国務大臣 使用船舶改造と申し上げた方が適切であったかもしれませんが、あるいは新しい購入、どういう形になるかわかりませんけれども、これはぜひ工夫をしていきたいと思っております。
○川口国務大臣 使用船舶改造と申し上げた方が適切であったかもしれませんが、あるいは新しい購入、どういう形になるかわかりませんけれども、これはぜひ工夫をしていきたいと思っております。
案としてきまっておりまするので、この際、現行規定では、貨物船の改造ということが公団の業務としてはできないのでございますので、それを改めまして、公団がこの船舶改造につきましても業務ができるという趣旨の改正を行ないたいという趣旨でございます。 それから、その次のページにまいりまして、公共企業体職員等共済組合法の一部を改正する法律案。
○政府委員(広瀬節男君) 現在日本船舶に頼つた場合を申し上げましたので、この船舶も先般の改造費貸付というふうな手段によりまして船舶の改造、或いは適正な我々としては船舶建造補助費というようなものをも出しまして、少くとももう三隻ぐらいの船舶は増して五隻は確保してこれが所定の人間を送り込みたい、こういうように考えておる次第でございまして、アルゼンチンその他を考えての計画は更に三隻くらいの船舶改造乃至建造というような
これが国策で例の細付というもの、船舶改造にこれは必要であるというときには、こういうものならば優先的に認めたいというくらいのことはやります。四百億円を出すのに、一々この事業に出すのならいいが、どうこうということは私は行過ぎじやないかと思います。
それからもう一つの船舶改造につきましては、A型戦標船の二十隻、それから戦時中に造りましたタンカー十一隻、これを外航に適する船に改造するようにいたしておるのであります。この金額が約四十二億、そのうち十億を見返資金から融資するということにいたしております。この十億の融資をいたすことによつて、残額を市中銀行から十分融資を得られるということを確信いたしておるような次第であります。
南方出漁に對しまするところの、さしずめ船舶改造の資金として十三億要ります。これは非常に骨を折つております。骨は折つておりますが、業者自體だけにはいかぬ。結局私どもも毎日大藏大臣なり、あるいはそれぞれの關係官僚に話をして今ようやく、きようあたり復金なり日銀の特融關係の話がつくじやなかろうかと想像しております。